「淡々菜の今日この頃」

春の兆し
2014.02.02

二十四節気では大寒(一年でもっとも寒さが厳しいころ)から
立春(初めて春の兆しが現れてくるころ)へと移り変わります。

ちょうどこの時期は三寒四温が感じられ、春に近づいてきた
うれしさを感じますが、まだまだ寒さは続きますし、
寒暖のくり返しで体調を崩しがちになりますので、
皆様お身体には十分お気を付けくださいませ。

先日出掛けた際に、紅梅と白梅が咲きだしていて、
とても甘い香りが漂っておりつい足をとめて眺めていると、
2羽のメジロも甘い香りに誘われてやって来ました。
寒いながら春の兆しが感じられ、つい顔がほころんでしまいました。

淡々菜では、いただいたロウ梅がカウンターに活けてあり、
甘い香りに癒されます。

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お隣には節分の時期ですので鬼さんが登場しております。
はにかんだ表情が可愛く、豆はぶつけられませんね!

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一緒に蕗の薹が活けてあります。鑑賞するのも春を感じて
良いですが、春一番の山菜を召し上がりにいらっしゃいませんか?
美味しいお酒と共にお待ちしております。


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