「淡々菜の今日この頃」

秋の深まり
2014.10.05

心地良い秋風に金木犀の香りが漂い、
コスモスが咲き誇り、木々が少ずつ色づき始め、
秋が深まって来たのを嬉しく感じます。

二十四節気では秋分から寒露へと移り替わります。
かんろとは、露が冷たく感じられてくる頃のこと。
空気が澄み、夜空に月がさえざえと月が明るむ季節。

10月6日は十三夜。
片見月にならないようお月様を愛でたいところですが、
台風は大丈夫でしょうか?
お月見が出来なさそうなら淡々菜でいかがですか?
秋の味覚と共に皆さまをお待ちしております。

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