「淡々菜の今日この頃」

2012.05.20

カウンターの大壺に負けないくらい大きな朴の葉、一枝で存在感がありますね!

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日本の樹木の葉の中で、一番大きいとされているそうです。
朴葉焼きとして良く知られていますが、当店では、
新緑の季節ですので、コースの前菜にあしらえております。


黒田泰造さん作の白磁の壺には、大山蓮華が活けてあります。
下向きに咲くお花なので、アングルをお花に合わせたら、
かわいい鬼さんが一緒に写りました!

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「いらっしゃいませ」と言っているそうです!

花の命は短く儚いですが、季節の移り変わりを一番感じさせてくれますね。


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2012.05.10

カウンター前に凛とした菖蒲を活けてある大壺があります。
淡々菜当初から置かれている信楽焼きの大壺で、
武谷広己さんと言う、九州の作家さんの作品です。
当店では、大皿からぐい飲みまでこだわりの器を使用しておりますので、
美味しいお料理と共に、器も楽しんで頂けたらなと思います。

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カウンターからの眺め
2012.05.01

淡々菜自慢の欅のカウンター前に竹の子が顔を出しています。
観賞用なので食す事は出来ませんが、愛でる竹の子もまた味わい深いものですね!
残念ながらそろそろ終わりを迎えてしまいますが、横からかわいい紅葉が
生えているので、大事に育てていこうと思います。

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淡々菜には四季折々のお花が活けてあります。
今は5月の節句に合わせ、凛とした菖蒲を活けてみました。
旬の食材と季節のしつらえで、皆様のお越しをお待ちしております。

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